1:LG 27UL600-Wとは
2:購入時のモニター選びのキーワード
3:参考にしたサイト
4:現物を比較したとき
5:口コミも大切
6:購入した感想
2:購入時のモニター選びのキーワード
3:参考にしたサイト
4:現物を比較したとき
5:口コミも大切
6:購入した感想
目次
1:LG 27UL600-Wとは
LG 27UL600-Wは27UL650-WのAmazon限定モデルです。このモニターの売りとしてはHDR400、4Kディスプレイ、ISP液晶などがあげられます。
このモデルではありませんがLGのモデルはMacの外付けモニターとして設定されていて信頼性も高い商品です。ゲームなど動きににも対応できる「FreeSync」を搭載しいています。
この機能はRedeonに対応しています。液晶の表示は一定間隔で発生する「リフレッシュ」のタイミングに合わせて切り替わるためPCゲームのフレームレートと液晶のリフレシュレートが食い違うと画面が崩れるのを防ぐ機能です。HDR400は光度400の企画をクリアーした製品で、その他の規格として旧式のHDR10、現行のHDR400・HDR600・・・となっていきます。
目を負担を軽減する「フリッカーセーフ」や「ブルーライト軽減モード」も搭載された機種です。
2:購入時のモニター選びのキーワード
モニター購入にあたってインターネットで検索する時に使用したキーワードは
1)4K
2)27インチ
が最低希望のスペックであり外せないキーワードでした。
検索キーワードはある意味欲しいものを検索する上の重要な言葉で調べていくことによって新たなキーワードが追加されていきます。
私の場合当初MacとWindowsを切り替えて使用予定だったのでUSB TypeCなども検索にワードに入ってきました。
色々と検索していくうちにキーワードは変化していき知識を豊富にしていく分、欲や想像も膨らんでいきある意味、物欲という意味では一番楽しい時間かもしれません。
3:参考にしたサイト
当然のことかもしれませんがお約束の「価格.com」サイトは絶対に外せないサイトです。ここで注意しなくてはいけないのはその商品が良くて売れているのか、それとも安いから売れているのかを見極める必要があります。単純にスペック表だけでの比較は実際買ってみて想像とは違ってたりするからです。
私の場合のキーワードはISP・4K・27インチ・Type-CでMacBookAirでの使用を第一優先としたので27UL850-Wが第一候補と上がり、その姉妹製品である27UL650-W・27UL600-Wが頭にはありませんでしたが比較候補として上がりますがType-Cが搭載されていないことで却下です。ただ価格.comでも非常に価格が高いのが難点でしたが用途に合わないものを買っても仕方ないという気持ちが強かったのでこの時点では候補に入っていなかったです。
次に調べるのは購入場所あるいはサイトです。私の場合はAmzonで購入する事が多いのでAmazonのサイトを訪れることにしました。基本的に少し高い程度なら配送が便利で割と早く、そして割引があるので、基本Amazonの購入を第一選択とします。値段が極端に違う場合や割引がなく定価販売の時は他のサイトや直営店、ポイントの有無を考慮に入れて選択しますが基本Amazonでの購入が第一候補と上がります。そこでできたのが姉妹商品の27UL600-Wや27UL500-Wが検索で出てきましたが、この時は見向きもせず27UL850-Wでした。値段もAmazonで合格です。
4:現物を比較したとき
たまたまこの物欲?検索していた時期が令和初のGWということもあり横浜に宿泊していました。宿泊先の隣にヨドバシカメラがありGW中に雨の日がありましたが地下通路で濡れづにホテルからヨドバシに移動できるので現物を見にいきました。ちょうど27UL850-W・27UL650-W・27UL550-Wが並んで展示されていました。当初これらの機種の液晶はほとんど同じで見た目は同じと想像していました。(HDRに違いがありあますが)しばらく眺めていると27UL550-Wの白の表現が非常に気になりました。
単体で見るには気にならないのですが、他の2つと比較すると明らかに白がオレンジがかっている感じがします。蛍光灯の蛍光色と白色の違いのような色合いでした。当初はブルーライト軽減機能がこの機種だけONになっているのかな?程度しか思いませんでした。でも違和感としては残っていました。
個人的な経験といては人の直感って結構当たる時が多いんですよね
4:口コミも大切
その時期は27UL850-Wで決定だったのでこの商品の情報を集めることに必死でした。口コミで気になる発言がありType-Cの現時点での電源供給のワット数の問題とこのワット数が今後規格変更される問題。MacBook系での使用でのクラムシェルでのトラブル報告があげられていて、心が揺れました。
学生位時代の共同研究先?(留学?)の工学部の先生が学生に言っていた言葉が、パソコン足りないなら買え!ただすごい変なスペックのパソコンは買うなよ!標準の奴にしろ。どうせ直ぐ古くなるからそしたら買い替えになるんだから!って言っていました。そこの教室は3億円のスパーコンピューターがありそこに接続して研究する事が多いため細かい端末はそんなに重視していない傾向があったのも事実でこのような発言があり今でも覚えています。余談ですがその先生のスパーコンキューターの意味は数年後のパーソナルコンピュータだから逆に言うと数年後の研究が今する事ができるのが重要と言っていました。
話は戻りますがモニターの機種変更が浮上してきました。ゲームもしないし・・・
第一候補が27UL550-WになりAmazon限定の27UL500-Wが候補に入ってきます。差はスタンドの高さが買えられない(他にも縦に回転できななどのありますが)のがAmazon限定モデルでスペックを見ると27UL500の方が総合の高さが低いので逆に自分の使用としてはむしろAmazonモデルの方が理想でした。
ここでまたまた余計な口コミを発見してしまいました。HDMIの規格が27UL500-Wと27UL600-Wで違ってレートが30が60の違いがありMacで使用するとこにマウスのカクカク感が出るとありました。
このことは公式HPには両機種ともHDMIYOSHI×2で規格までの記載がないよで要注意です。
総合的に検討し将来納得する規格が出る頃はまた別の魅力を感じると思いますが現時点では27UL600-Wがベストチョイスという事でこの機種に決定しました。
5:購入した感想
元々目が悪く疲れやすいのこの機種がきた時見やすい印象が大きな感想です。今までは光沢を好んで購入していましたが、実はブルーライトでなくこの光の強さが目に負担になっているのでは?と考えるよになってきたからです。MacBookAirに光沢フィルムを貼ったら目の疲れが強く出て、剥がしたら楽になりました。iPhoneも光沢ガラスフィルムにヒビが入っていたのでマットに変更しました。それと解像度で液晶の汚さも目の負担になっている可能性があり4KをわざとFHDの解像度で使っています。前のモニターはFHDでしたが現在のモニターとは比べ物にならいくらいの目の負担がありました。見た目などの面ではわからない事も体が認識している事を実感しました。でもこ実感は買ってみないとわからないと言う問題がありますが。結果としてこのモニターに満足しています。
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