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[レビュー]Bose Solo TV sound system + WB-120 wall-mount kitをパソコン用スピーカーとして使ってみた。

目次

Bose Solo TV sound system + WB-120 wall-mount kit

購入に当たって

型番にTVとついているので、Bose Solo TV sound system + WB-120 wall-mount kitは、テレビ用のサラウンドバー、さらに取り付け金具付きという使用になっている。自宅用で使うことを前提なので、当然バッテリは搭載されていません。

テレビ用のサテライトスピーカーで、ふと気になるのは、Bose Solo 5 TV sound systemとどう違うのかが気になり調べたところ、機能は変わらなく、取り付け金具が付属されたのがBose Solo TV sound system + WB-120 wall-mount kitと記載があったので、購入当時、価格がやすかったBose Solo TV sound system + WB-120 wall-mount kitを購入することにしました。

パソコン用のスピーカーとして使ってみた

先ほども述べたようにこのスピーカーはテレビと一緒に使うサウンドバータイプのスピーカーです。

それをあえてLG製 27UL600-W(Amazon限定モデル・4Kディスプレイ・27インチ)用のスピーカとして購入しました。LG製 27UL600-WにはBOSE SoundLink Mini2を使用していましたが、モバイルモニター用に使用するようになり、LG製 27UL600-W用のスピーカーがなくなってしまい、急遽買うようになりました。

当然、ディスクトップ用のスピーカなので、バッテリーは内蔵されていません。

サイズ感は、BOSE SoundLinik Mini2に比べ当然大きいですが、27インチモニターの横のサイズを考えるとサイズ感はちょうど良い大きさです。

使ってみた感想

音質はBOSE SoundLinik Mini2とほとんど変わりません。若干、スピーカーの間が広くなったせいか、音が真ん中から集中して出てきていると言うよりは、横にずれた分、個人的には高音が少し弱くなった感じがします。

一番気になったのが、電源とBluetoothのランプがスピーカー前面にあるため、目がつかれやすい私としては、少し気になります。

ランプは小さめなので通常のテレビのスピーカーとして使うには、スピーカーから少し離れた位置でテレビを見るので気にならないかもしれませんが、パソコン用のスピーカーとして使用する場合は、スピーカーとの距離が近づくため少し気になります。

それとBOSE SoundLinik Mini2と大きく違う点は操作するボタンが本体にない点です。たしかにテレビ用なら、わざわざスピーカーの調節にテレビの真ん前まで移動せずに、付属のリモコンを使った方が、使い勝手は良いのですが、パソコン用のスピーカーとなると近い位置関係にあるので、直接手でボタンを押したくなります。

ただリモコンも、パソコン用に使うボタンは、電源ボタンとBluetoothの接続ボタンだけなので、慣れだけの可能性がありますが、リモコンをかえして操作するのは少し慣れが必要かもしれません。

設置場所に関しては、モニターと土台の間に入れたかったのですが、微妙にきついです。正確には押し込めば入るのですが、モニターが少し反ります。

そのため無理をせず、モニターの前に設置することにしました。BOSE SoundLinik Mini2だと27インチモニターには小さすぎて少し物足りない感じでしたが、Bose Solo TV sound system + WB-120 wall-mount kitだとちょうど良い大きさです。

当然設置はモニターの前なので、取り付けキットは未使用のままです。

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この記事を書いた人

昔から機械やパソコンいじりが好きでした。学生時代は趣味として没頭していましたが、段々と時間を取ることが難しくなってきました。でも好きなことは好きと言う事でこのブログを立ち上げました。

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