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マイニングマザーボードは専用?一般?どのように選ぶのが得策

目次

マイニングマザーボード

マイニングを行うために特化した専用のマザーボードをマイニングマザーボードと言います。

その言葉に対し、一般的な自作パソコンで使うマザーボードがあります。

マザーボードはパソコンのメインとなる基板のことで、マザーボード上にCPUがメモリー、SSDやHDDを含む記憶媒体、拡張スロットを搭載してグラフィックボードなどを接続して行きます。

マイニング専用のマイニングマザーボードは一般的なマザーボードと比較してグラフィックボード多く取り付けられるような構造になっています。

グラフィックボード多く取り付けると言っても、一般的なパソコンのように直接PCIスロットにグラフィックボードを差し込むのでは無く、ライザーカードを使用してPCIスロットを変換して接続していきます。

このPCIスロットを多く搭載している物をあえてマイニングマザーボードと呼びますが、マイニング自体はマイニングマザーボードを使用しなくても一般的なマザーボーで行うことが出来ます。

マイニングで大きな収益を得るためには1つのパソコンでより多くのグラフィックボードを搭載するかが大きな問題になるからです。

逆に言うとマイニングにおいてCPUの処理速度は大きくマイニングのハッシュレートに影響を及ぼさないため、マイニングマザーボードに直接接続されている物も存在します、

有名な物としてASUSのB250 MINING EXPERTなどはPCIスロットを19期備えています。

こちらのマイニングマザーボードはインテルのCPUを搭載するマイニングマザーボードとなります。

この製品は2017年12月の販売当初は17、000円前後で販売されていましたが、仮想通貨のマイニングのブームが去った1年後などは4、000円以下で投げ売りがされていました。

しかし、仮想通貨のバブルが始まる2021年始めには25、000円前後や添え以上で取引されることが多く見かけられます。

一方、AMDのCPUを搭載する事が可能なマイニングマザーボードとして、BIOSTARのTB350-BTCなどが挙げられます。

この事を踏まえてマイニングマザーボードと一般のマザーボードに関して考えていきたいと思います。

それぞれのマイニングマザーボードについて

マイニング専用マイニングマザーの利点と欠点

最大の利点はライザーカードを使用してより多くのグラフィックボードを接続できる点が上げられます。

同じ数のグラフィックボードを乗せる場合、PCIスロットが多い方が1台のパソコンでより多くのグラフィックボードを接続できます。

そうすることにより、パソコン自体の台数を減らすことが出来るので、グラフィックボード以外の部分のベースとなる電力を節約することが出来ます。

またマイニングマザーボード自体に補助電源が必要となるので、電源ユニット1つで全ての電源を補うのは難しくなります。

難点としてはOSをWindowsの場合不安定になりやすくLinuxベースのOSが推奨されています。

デメリットとしては使い慣れている人は良いですが、使い慣れていないLinuxを制御するのはWindowsユーザーからすると少し敷居が高くなる可能性があります。

それとマイニングブーム中の2021年にはマイニングマザーボードは最新型が販売されることが無く、再販となるので、在庫も少なく価格が高騰していることが最大の欠点とも言えます。

一般向けマザーボードの利点と欠点

マイニングマザーと比較して接続できるグラフィックボードの数に限りが有り、接続数が少なくなる傾向があります。

裏技としてはPCIスロットからライザーカーを接続するライザーケーブの分配器があるので、それを使用する手があります。

この分配器に関しては何処まで信頼性があるのか不安ですが、機器としては中華製品として販売されています。

ATXのマザーボードでPCIスロットが6基搭載されている物が多く存在します。

私もマイニングにはマイニング専用のマイニングマザーボードでなく一般のマザーボードを使用しています。

基本的に最大でグラフィックボードは6台となりますが、Windowsで十分制御が出来るので、細かい微調整をする事を考えると、一般的なマザーボーでも十分に使用に耐えられます。

デメリットしては多くもグラフィックボードを所有している場合はパソコン自体の台数が必要となるのでベース部分の電気代はマイニングマザーボードと比較して電気を多く消費してしまう可能性があります。

ただし、Windowsであればグラフィックボードのハッシュレートや電力消費をコントロールできるので、一概に一般用のマザーボードは電気代が多くかかるとは言いがたい状態になります。

ただしパソコンを多く設置すると言うことはマイニングリグを多く用意すると言うことになるので、スペース的に多く場所を必要とする可能性が有ります。

どっちを選ぶべきか

考え方次第なのでなんとも言えません。好きな方を選んで良いと思います。

マイニングを始めた頃はマイニング専用のマイニングマザーボードという言葉に憧れて欲しくはなりましたが、値段が定価以上に高騰しており、多くのグラフィックボードを所有していないという理由から一般のマザーボードを使用してリグを制作しました。

もしマイニングブームがさってマイニングマザーボードがたたき売りされている状態であれば、マイニングマザーボードを購入するのも選択肢の1つと言えますが、そうで無ければ、マイニングをしなくなったときに扱いやすい一般マザーボードをお勧めします。

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この記事を書いた人

昔から機械やパソコンいじりが好きでした。学生時代は趣味として没頭していましたが、段々と時間を取ることが難しくなってきました。でも好きなことは好きと言う事でこのブログを立ち上げました。

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