バーコードを表示させたり作成するには

FileMakerでバーコードを使用するには

・バーコードとは
・FileMakerでおすすめなコードは
・バーコードを利用するには
・印刷する時の注意点
・まとめ

バーコードとは

バーコードは大きく分けると1次元バーコードと2次元バーコードに分けられます。1次元バーコードは昔ながらに言われている縞模様状の線の太さによって数値や文字を表す識別子です。2次元バーコードで有名なのはQRコードなどがあげられます。データ量が多くなるほど線の数や模様の形状が複雑化しています。物流用途ならITFコード、CODE39、CODE128、NW-7などが使われています。

FileMakerでおすすめなコードは

数字でコードを読み込ませるのか複雑な文字などを含めた情報を必要とするかで変わってきます。情報が多くなればなるほど線(模様)が大きくなるので小さく印刷することが出来なくなります。
無理に小さく印刷すると読み込むことが出来なくなります。実際FileMakerでバーコードを使用する場合に多いのは顧客を認識させるためのコードとして使う方が多いと思います。つまり顧客IDです。FileMakerでデータベース化しているので細かい情報を記録する必要はありません。むしろ多くの情報を入れ込みすぎると紛失時にリスクを伴います。
紛失時にリスクの無い使用方法としては自社のホームページアドレスや会社の住所、電話番号があげられます。
このケースは顧客が業務用のバーコードリーダーを所持しているとは考えにくいのでQRコードを使用するのが理想と思います。
顧客IDをバーコードして利用するには1次元バーコードのほうが認識も早いです。
バーコードの種類の選定のお勧めはCODE39かNW-7あたりが良いと思います。個人的にはNW-7を進めています。

バーコードを利用するには

NW-7は顧客ID(数字)の前後にa〜dのアルファベットいれます。
私の使い方は”a顧客IDa”として扱い、読み込むときに”a”を外します。
バーコードを印刷するには1次元バーコードの場合はパソコンのフォントとしてMacまたはWindowsのそれぞれの種類のフォントをインストールします。フォントに関してはインターネットで調べればすぐに出てくるので、ここでは割愛します。
2次元バーコードの場合は、ホームページのあどれすや会社の住所、電話番号などの利用ですので、そういう利用のしかたならQRコードは1度画像として作成してしまえば、後はオブジェクトデータの画像として印刷してしまえば良いので、無料のQRコード作成ソフトやQRコード作成サービスのホームページを利用するのが簡単です。
ちなみに1次元ならびに2次元バーコードはテプラでも印刷できる機能を持ったパソコンと接続出来るタイプも販売しているので、エクセルなど利用して流し込み印刷をするのも手です。

印刷する時の注意点

通常のインクジェットなどのプリンターではパソコンのフォントをデータとして流し込むタイプであれば問題なく印刷できますが、リライタブルカードの印刷などはプリンターに搭載されているフォントのみしか利用できないため注意が必要です。そのようなタイプのプリンターでは画像も印刷できないケースも多いです。
パソコンにバーコードのフォントをインストールしてあっても利用できません。

まとめ

バーコードは顧客を認識するのにミスの少ない確認方法の1つといえる。FileMakeでバーコードを扱うにあたり用途に合わせた種類を選択する。読み込み速度や印刷字のバーコードの大きさも考慮する。
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