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Bind Serverのメリットでありデメリット

一部をWord Pressで別サーバーでブログを運用し、業務用のホームページはBindを使用することを決めました。(Word Pressは過去のブログの「ホームページソフト(Bind)の変更を検討」を参照)
今まで特に何も考えずに運用してきたBind Serverですが、Word Pressように契約したServerと比較すると非常に設定メニューが少ないことが第1印象です。
言い換えればユーザーが余計な設定をしなくてもBind Server側が全て設定し手くれるので、サポートもしやすくユーザも設定ミスが少なくてすむのがメリットです。
しかし、ひとたびWord Pressなど時代の流れ上Bindで実装しなくてはいけなくなるような場面が生じるとどうしても無理な設定方法になるのでその分ユーザへの負担があり、設定も特殊化するのでわかりにくくなる。その一方で想定範囲内の物であれば非常に使いやすいというメリットになる。
例えば簡易パスワード。ページごとにパスワードを設定するのでなくフォルダー単位でかけられるので、定期的にパスワードを変更してLineやメールで変更を知らせる方法などが非常に便利で当然な複数のユーザーとパスワードをセットで組み込むことが可能である。
Bind ServerはBind Cloudとある意味セットなのでソフト付きServerの意味合いが強い。
綺麗なページを全部セットと言う考え方をするとBind Server(Cloud、ソフト)は非常に素晴らしいコストパフォーマンスだと思います。
しかし別ソフトを使用したりする場合は恩恵にあやかれないです。それがBindのメリットでえありデメリットです。

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この記事を書いた人

昔から機械やパソコンいじりが好きでした。学生時代は趣味として没頭していましたが、段々と時間を取ることが難しくなってきました。でも好きなことは好きと言う事でこのブログを立ち上げました。

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