目次
SD-S25U31-BKをMacで接続
使用した機材
・ケース:2.5インチケースSD-S25U31-BK
・SSD:Westan Dgital WD BLUE 3D NAND SSD WDS100T2B0A 1TB
・TyipeC-TypeCケーブル
・SSD:Westan Dgital WD BLUE 3D NAND SSD WDS100T2B0A 1TB
・TyipeC-TypeCケーブル
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MacBookAir本体のSSDが128GBと容量が少ないために拡張する目的で余っているSSDとSSDを入れるケースを購入した。ケースとの接続は汎用性が高いUSB3.0にしてハブでMacBookAirと接続しようと考えていたが、せっかくなのでUSB-C接続にしてもし他で必要なら変換アダプターを用いて変更すれば良いかと思い価格.comを参考にしながら見ていたら評価の非常に高い(SSDの性能を出し切れる)ケース SD-S25U31-BK を見つけたためAmazonで購入した。
ケースについて
公式ホームページを確認すると付属ケーブルはTypeC->USB3.1が付属する記載があったのでMacBookAirと接続するには別途TypeCのケーブルも必要となリます。同様にAmazonで短いケーブルがないか際がした所、数は少ないですが見つけることができました。ケーブの文章を読んでいると電源供給が60Wと100Wの両方の企画があるみたいです。ケースの接続ではどちらでも良いですが、今後TypeCのケーブルが増えていくと分からなくなるので、値段は若干上がりますが100Wで統一しようと考えて100Wに対応したケーブルを購入しました。それと気になった表記がねじ止めになっていたので、最近のケースはワンタッチで止められるのに珍しいと思いましたが、実際現物が届いたらねじ止めでなくケースの左右にボタンがありそれを押してケースを外しSSDを装着するタイプでネジ付けではありませんでした。初めは片側からしかケースを見ていなかったので、このボタンがリセットボタンなのか分からず戸惑いましたが、ボタンに関しては説明書に記載がありケースを分解出来ました。
速度計測
SSDはMacOSの拡張(ジャーナル)でフォーマットをして計測しています。参考として同包物のケーブルを使用してMacBookPror TypeC(MacBookAirでUSB3にならなかったため)->USB3接続、MacBookAir USB2接続(ハブにて調整)、SSDを内情してWndows10 64Bit NTFSでの同じSSDでのベンチマークも載せますが、環境が違うので参考までに留めてください。
まとめ
TypeC接続は2.5インチSSDの性能を十分発揮していると思います。ケースとケーブルが別接続のタイプならUSB3.1で使用することも可能です。今回のこのケースにはUSB3.1の変換ケーブルも付属しているので、今後TypeCの復旧していく事を考えるとこの製品の選択肢が出てきます。
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